- 2009/06/23 掲載
富士通SSL、データベースの暗号化とアクセス制御を行う「eCipherGate」販売開始
「eCipherGate」は、データベースの暗号化・復号化とアクセス制御を自動で行うことが可能な製品。アプリケーションとデータベース管理システムの間でデータの暗号化・復号化を行い、データベース管理システムを常に暗号化された状態にすることで、セキュアなデータベースの運用環境を実現する。利用者ごとに復号化の権限を付与可能だ。
また「eCipherGate」は、データの項目ごとにデータを暗号化することができるため、機密性の高い情報のみを部分的に暗号化することにより、検索スピードへの影響を最小限に抑えることが可能。さらに、利用者ごとにデータの項目・レコード単位でアクセス制限を行うこともできる。
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