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          NECは30日、主要3周波数帯、6種類の主要プロトコルに対応する「RFIDマルチリーダライタ」および「RFIDマルチリーダライタ端末」5機種を製品化したと発表した。
        
           
 
              
              
                                            
              
                            
      
    
                 RFIDタグは、さまざまな業界で本格導入が進み、技術革新と量産効果により価格低下が進んでいる。さらにRFIDタグを「かざす」だけで読み書きするリーダライタ装置の小型・軽量・低価格化は、店舗や施設に置かれるPOSやPOP端末等に組み込み可能となるほか、消費者が所有するPC、TV、携帯、ゲーム機等への組み込みも可能となり、RFIDの利用領域は拡大するという。
 
 今回、同社が発売する5機種は、RFIDマルチリーダライタ(USB型読取り装置)、Gate Terminal(小型モデル)、7型パネルコンピュータ(コンパクトモデル)、12型パネルコンピュータ(据置型モデル)、Simple KIOSK(設置型モデル)。
 同社は今後、情報家電メーカーや通信事業者、流通/サービス業者、自動車メーカーとのサービス開発連携や、RFIDタグベンダー、外部端末メーカー等との組み込み連携などを進め、新端末、BitGateによる業種を超えた新しいRFIDサービスを提供していくとしている。
            
              
              
              
              
              
              
              
              
                              
                                    
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