- 2009/07/13 掲載
米企業1,100社の6割がWindows7の導入予定なし、米社調査
調査は米国の企業20,650社に発送した調査依頼のうち、有効回答、約1,100社の結果をもとにしたもの。
調査によれば、調査回答を得た企業のうち、59.3%にあたる企業は、Windows 7を導入する予定がないという。導入予定のある企業は、2010年末までにWindows 7を導入すると回答した企業が34.0%、2009年末までに導入すると回答した企業が5.4%、既に導入済みという企業が1.4%だった。
Windows 7の導入の障害になっている要因について、時間とリソースと答えた企業が42.7%で最大、アプリケーションの互換性と答えた企業が39.1%、OSの展開とマイグレーション(の手間)と答えた企業が8.4%、ハードウェアのサポート(互換性)と答えた企業が7.5%と続いた。
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