- 2009/09/29 掲載
NEC、東京海上日動全社3万台の仮想PC型シンクライアントシステムを構築開始
仮想PC型シンクライアントシステムには、NECの「VirtualPCCenter」を採用。従来発生していたシステム運用コスト(各端末の環境設定、レイアウト変更対応、資産管理、障害対応、セキュリティパッチ適用など各種運用管理に伴うコスト)を今後、約30%削減できるという。
東京海上日動では、在宅勤務などのワークスタイル改革や、パンデミック発生時などの事業継続対策を視野に活用を検討。2009年から試行導入し、2010年度から約3万台を全社展開する計画を発表している。
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