NTTコミュニケーションズ、クラウド型「Bizセキュリティ 脆弱性マネジメント」を発表

　NTTコミュニケーションズは、IT資産を継続的に診断する「Bizセキュリティ 脆弱性マネジメント」を発表した。

　「Bizセキュリティ 脆弱性マネジメント」は、米国・Qualys社のリモート診断ソフトウェア「QualysGuard」を採用し、NTTコミュニケーションズのクラウド基盤と組み合わせたサービス。セキュリティ専門組織である「セキュリティオペレーションセンタ」が、ネットワーク機器やサーバなどのIT資産に対して最新の脆弱性診断環境を提供。診断結果を継続的に保管し、顧客企業側でポータルサイトから確認、管理できる。スケジュール設定による自動診断および随時診断のいずれにも対応し、契約期間内は何度でも利用可能な定額制を採用している。

　本サービスは、2月1日から提供開始される。