- 2013/07/02 掲載
ANA、国内線旅客システムをオープンシステムに移行
そこでANAと日本ユニシスは、Unisys Corporationが保有している、オープンシステム上で稼働するエアライン・パッケージソフトウェア「AirCore(エアコア:Airline Core Systems Solutions)」をベースに再構築、全面稼働した。
ANAは次世代国内旅客システムの基盤として「AirCore」を採用することで、予約システムを大手ネットワークキャリアとしては、世界初のオープンシステムで稼働した。これによって今後、より低コストでより迅速なシステム改修の実施を見込んでいる。
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