- 2022/12/09 掲載
米グーグル広告配信サービスで一時障害、大手ニュースサイト影響
グーグルは同日夜、「問題は解決され、広告配信は現在復旧している」とツイートした上で、障害発生を謝罪した。
関係筋の1人によると、ニューヨーク・タイムズ(NYT)、ワシントン・ポスト、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)などのニュースサイトがこの問題の影響を受けた。
各メディアとグーグルからは今のところコメントを得られていない。
テキサス州などがグーグルに対して進めている反トラスト訴訟によると、パブリッシャーがウェブサイトに埋め込む広告配信ソフトで、グーグルのサービスは米国市場の約9割のシェアを占めている。国内の議員はグーグルの市場支配力を抑制するための法案を追求している。
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