- 2022/12/12 掲載
中国人民銀、途上国に巨額融資=通貨スワップ協定通じ―米紙
【ワシントン時事】米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは11日、過剰債務に苦しむ一部の途上国が中国人民銀行(中央銀行)から、中銀間の通貨スワップ協定を通じ巨額の借り入れを行っていると報じた。途上国の債務減免では、最大の債権国である中国がカギを握っているが、対中債務の不透明さが協議を困難にしている。
【時事通信社】 〔写真説明〕中国人民銀行本部=北京(EPA時事)
最新ニュースのおすすめコンテンツ
PR
PR
PR