- 2023/01/27 掲載
トヨタ自が小反発、約14年ぶり社長交代を好感
市場では「若い人にバトンを渡せたという今回の人事は、投資判断が引き上がる内容だった」(岡地証券・投資情報室長、森裕恭氏)との声が聞かれる。同社株は足元、節目の2000円を割り込んだ水準で推移していたが、目先は同水準を回復できるか注目されるという。
若返り人事を踏まえ、「電気自動車(EV)などの先端分野により注力するとの思惑からポジティブな受け止めがあるかもしれない」(別の国内証券・アナリスト)との意見もあった。
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