- 2023/02/08 掲載
再送-米景気後退の可能性低下、労働市場好調で=ミネアポリス連銀総裁
(本文1段落目の日付を修正します)
[7日 ロイター] - 米ミネアポリス地区連銀のカシュカリ総裁は7日、米国の労働市場が好調なことから、米経済がリセッション(景気後退)に陥る可能性が大幅に低下したと述べた。
CNNとのインタビューで「リセッション(景気後退)を予想しているわけではない。労働市場が私の予想よりも強く、リセッションに陥る可能性が低下した」と指摘。一方で、インフレ率が2%目標に回帰する可能性が低下したことも意味するとし、「やや複雑なシグナルだ」と語った。
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