- 2023/02/10 掲載
寄り付きの日経平均は4日ぶり反発、半導体関連株しっかり
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比126円90銭高の2万7711円25銭と、4日ぶりに反発してスタートした。その後は上げ幅を縮小し、60円高となっている。半導体関連株や一部の値がさ株が堅調で指数を押し上げているものの、主力株の下落が重しとなっている。
個別では、東京エレクトロンが4%高、ファーストリテイリングが0.5%高としっかり。一方、NTTデータが6%安、ソフトバンクグループが0.5%安となっている。
東証33業種では、鉄鋼、保険業、その他製品など16業種が値上がりしている。不動産業や石油・石炭製品、金属製品など17業種は値下がり。
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