- 2023/03/03 掲載
米労働コスト、第3四半期3.2%上昇に上方改定 生産性は下方改定
ロイターがまとめたエコノミスト予想は1.6%上昇だった。
前年同期比では6.3%上場。速報値は4.5%上昇だった。
22年通年では6.5%上昇。速報値は5.7%上昇だった。
時間当たりの労働報酬は4.9%上昇と速報値の4.1%上昇から上方改定された。第3・四半期は8.2%上昇だった。第4・四半期の前年同期比は4.4%上昇となった。
単位労働コストの上方改定を反映し、第4・四半期の労働生産性は速報値の3.0%上昇から1.7%上昇に下方改定。市場予想は2.6%上昇だった。
第3・四半期は1.2%上昇していた。第4・四半期の前年同期比は1.8%低下した。
22年通年では1.7%低下。速報値は1.3%低下だった。
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