- 2023/05/17 掲載
核融合ベンチャーに17社出資=三菱商事、政府系ファンドなど
核融合発電の研究開発を行うベンチャー企業の京都フュージョニアリング(東京)は17日、三菱商事や三菱UFJ銀行、政府系ファンドなど17社の出資を受け入れたと発表した。資金調達額は105億円。核融合は次世代エネルギーとして注目され、各国で実用化に向けた動きが活発化しており、日本勢も研究開発を加速させる。
出資には三井物産や関西電力グループ、電源開発(Jパワー)、エンジニアリング大手の日揮グループ、産業革新投資機構系の投資会社などが参加する。
【時事通信社】
関連コンテンツ
関連コンテンツ
PR
PR
PR