- 2023/05/19 掲載
豊田通商、シンガポール子会社閉鎖へ 新会社が船舶燃料油継続
豊田通商ペトロリアムを閉鎖する理由は明らかにしていない。シンガポール海事港湾庁によると、同社は2022年の船舶燃料油の供給量で29位だった。
広報担当者によれば、新子会社の豊田通商マリンフューエルは東京に拠点を置き、シンガポールで燃料油のほかに新たにバイオ燃料やLNGを船舶向けに供給することを検討する。
新会社がシンガポールで船舶燃料油を扱うためにライセンスの申請を検討しており、上海でも船舶燃料油を手掛ける子会社を設立する予定という。
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