- 2023/05/29 掲載
仏政府、S&Pと「緊密に協議」 格下げリスク受け=首相
S&Pは6月2日に仏格付けに関する最新情報の発表を予定している。現在の「AA」格付けについて、歳出負担を減らすために必要な改革が実施されなければ引き下げを招く可能性があるとしている。
ボルヌ首相はラジオ番組で、ルメール氏がS&Pに対し、財政抑制の取り組みの全容を詳細に説明したとし、改革措置や2027年までに財政赤字を国内総生産(GDP)比2.7%まで削減するという目標について話したと明らかにした。
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