- 2023/08/10 掲載
円、143円台後半=対ユーロは15年ぶり安値―ロンドン外為
【ロンドン時事】10日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、米消費者物価指数(CPI)の発表を控えて様子見ムードが広がり、1ドル=143円台後半で小動きとなった。正午現在は143円77~87銭と、前日午後4時比11銭の円安・ドル高。
対ユーロは、欧州株高などを背景にユーロを買う動きが強まり、1ユーロ=158円台後半と、2008年9月以来約15年ぶりの安値水準まで下落した。正午現在は158円56~66銭と、76銭の円安・ユーロ高。
【時事通信社】
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