- 2023/08/18 掲載
米フィラデルフィア連銀業況指数、8月はプラス圏に上昇
しかし、企業はこうした傾向が長続きするとはみていない。6カ月業況予測は3.9と、2年ぶりの高水準となった7月の29.2から25ポイント以上低下した。
将来見通しの悪化は、8月の利益率の緩やかな低下と連動している。受取価格指数は9ポイント低下の14.1となった。また、価格上昇の鎮静化は年内は続く見通しで、今後12カ月間の予想上昇率は4.0%と、過去12カ月間の5%から低下した。
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