- 2023/11/24 掲載
iPhone販売さえず、「独身の日」 中国勢の後じんを拝する
調査会社カウンターポイント・リサーチのデータによると、10月30日━11月12日までの2週間に、iPhoneの販売台数は前年比4%減少した。
一方、ファーウェイは66%、シャオミは28%それぞれ増加した。シャオミの広報によると、セール期間中の総取引額は224億元を超えたという。
また、セール期間中、中国製スマホの売り上げは全体で前年比5%増加した。
カウンターポイントのアナリストらは、アップルの不振について、中国国内勢との競争に加え、供給網の制約が新型iPhone15の供給を圧迫していると指摘。ただ、状況は近く正常化する見通しとした。
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