- 2024/01/08 掲載
中国恒大のEV子会社、副会長が犯罪の疑いで拘束 株価急落
発表を控えて午前の取引で売買停止となった恒大汽車株は、再開後の取引で23%急落する場面があった。
同社は今月1日、米国に上場するアラブ首長国連邦(UAE)のEVメーカー、NWTN向けに新株を発行する計画が破棄されたと明らかにし、株価が週間で18.6%急落していた。
親会社の中国恒大集団も昨年9月、創業者の許家印会長が違法行為の疑いで法律に基づき強制措置の対象になったと発表していた。
最新ニュースのおすすめコンテンツ
PR
PR
PR