- 2024/01/17 掲載
NY円下落、147円台前半=一時1カ月ぶり安値
【ニューヨーク時事】連休明け16日のニューヨーク外国為替市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事の発言を受けて円売り・ドル買いが加速し、円相場は1ドル=147円台前半に下落した。円は一時147円32銭と、2023年12月上旬以来約1カ月ぶりの安値を付けた。午後5時現在は147円12~22銭と、前営業日の12日同時刻比2円25銭の大幅な円安・ドル高。
【時事通信社】
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