- 2024/02/02 掲載
韓国CPI鈍化続く、1月は前年比+2.8% 6カ月ぶり低水準
市場は2.9%上昇を予想していた。原油価格の下落を主因に3カ月連続で伸びは鈍化した。
崔相穆企画財政相はデータ発表後、最近の中東情勢が原油価格を押し上げているため、2月と3月のインフレ率は3%前後に加速する可能性があると述べた。
統計局によると、食品とエネルギー品目を除いた1月のコアCPIは2.5%上昇。伸び率は前月の2.8%から鈍化し、2021年12月以来の低水準だった。
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