- 2024/06/12 掲載
ボーイング、5月納入24機 前年同月から半減 1月事故響く
年初にアラスカ航空が運航していた737MAX9型機の側壁が飛行中に吹き飛ぶ事故が発生したことを受け、規制当局からの監視が強まる中、ボーイングは生産ペースを落としている。
737MAXシリーズの5月の納入は19機で、前月から3機増加したものの、前年同月の35機から45%減少した。
また、5月の新規受注は4機で、全てが787ー10型機(ドリームライナー)だった。
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