- 2024/08/20 掲載
米当局、ボーイング787に耐空性改善命令 飛行中の急降下受け
FAAは急降下の原因について、機長席が無操作で動いたために自動操縦が解除されこととみられると指摘。787で機長と副操縦士の座席に関する同様の問題が計5件報告されていると説明した。
787─8型、787─9型、787─10型機を使用している航空会社にシートスイッチを点検するよう要請した。
ボーイングとLATAM航空は現時点でコメント要請に応じていない。
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