- 2024/08/21 掲載
テスラ、米で「モデルⅩ」約9000台リコール
車体のルーフ上のトリム(装飾部品)が分離して道路に落下し、衝突のリスクが高まるとしている。
テスラのリコールは、無線通信でソフトウエアを更新する形で行われるケースが多く、物理的なリコールは珍しい。
リコール管理プラットフォームを開発するBizzycarによると、テスラは上半期に安全上の問題を理由に約260万台をリコール。米国ではフォード・モーターの約360万台に次ぐ多さとなっている。
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