- 2024/08/30 掲載
24年4ー6月期GDPギャップ、実質年額3兆円の需要不足=内閣府推計
2024年4─6月期GDPの1次速報をもとに内閣府が推計した。需給ギャップは日本経済の需要と供給のバランスを示したもので、需要が供給を下回ればマイナスとなる。
4ー6月期GDPが2四半期ぶりにプラス転換したことで、需要不足は前回推計の7兆円(マイナス1.2%)から縮小したものの、岸田文雄政権が「デフレ完全脱却」を掲げる中で4四半期連続のマイナスとなった。
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