- 2025/07/30 掲載
米7月CB消費者信頼感指数97.2にやや上昇、雇用巡る見方は4年半ぶり低水準
ロイターがまとめた消費者信頼感指数のエコノミスト予想は95.0。6月は当初93.0と発表されていた。
CBのグローバル指標担当上級エコノミスト、ステファニー・ギシャール氏は「先行きに対する悲観的な見方がやや後退し、全体的な信頼感はわずかに改善した」と指摘。ただ「消費者の雇用機会に対する見方は7カ月連続で悪化し、2021年3月以来の水準に低下した」と述べた。
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