- 2025/08/01 掲載
7月の新車販売、7カ月ぶり減少=日産、ホンダが2桁減
7月の国内新車販売台数は、前年同月比3.6%減の39万0516台だった。昨年12月以来7カ月ぶりに減少した。日産自動車、ホンダがいずれも2桁減と大きく落ち込んだのが響いた。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が1日発表した。内訳は、普通乗用車や貨物車が4.2%減の25万2196台、軽自動車が2.6%減の13万8320台といずれもマイナスだった。
新型車の投入が遅れ、販売不振が続く日産は18.9%減。ホンダは12.3%減だった。トヨタ自動車、SUBARUも前年同月を下回った。一方、三菱自動車、マツダは好調を維持している。
【時事通信社】
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