- 2025/08/12 掲載
機関投資家のマグニフィセント・セブン人気が復活=BofA調査
調査は169の機関投資家(運用総額4130億ドル)を対象に実施。そのうちの45%が「最も混雑した取引」は、マグニフィセント・セブンの買い持ちだとの見方を示した。
米国の大型ハイテク株は力強い利益が好感され、トランプ米大統領が「相互関税」を発表して売り込まれた4月からこれまで急速に値を戻している。
マグニフィセント・セブンが直近で「最も混雑した取引」とされたのは3月だった。
8月は投資家心理全般も上向き、経済のハードランディングに備えていると回答した投資家は5%にとどまった。
世界株をオーバーウエートにしている投資家は差し引き14%と、2月以降で最高水準になった。
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