- 2025/08/18 掲載
芝浦電子TOB価格、合理的に説明できる最大限の額=ミネベアミツミCEO
[東京 18日 ロイター] - ミネベアミツミの貝沼由久・会長兼最高経営責任者(CEO)は18日、芝浦電子の株式公開買い付け(TOB)価格について「合理的に説明できる最大限の額」と述べた。
芝浦電子を巡っては、2月に台湾の部品メーカー、ヤゲオが同意なき買収を提案。その後、日本の部品サプライヤーであるミネベアミツミがホワイトナイト(友好的な買収者)として参戦した。両社によるTOBが進む中、14日にはミネベアミツミがTOB価格の6200円への引き上げを発表、ヤゲオと同額となった。
仮にヤゲオが再度、TOB価格を引き上げた場合の対応については「今の時点で仮定の話に答えるのは控えたい」と述べるにとどめた。
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