- 2025/08/29 掲載
米国株式市場=ダウ・S&P最高値、エヌビディア決算がAI関連株支援
エヌビディアは0.8%下落。同社の第3・四半期(8─10月)業績見通しには、米中貿易を巡る不透明感から中国向け出荷が含まれなかった。
それでも、第2・四半期の売上高が56%増加するなどAI技術への需要は依然として強いと受け止められ、他のAI関連株の支援材料となった。
アルファベットは2%高、アマゾン・ドット・コムは1%高。ブロードコムは3%近く上昇した。
ベアードの投資戦略アナリスト、ロス・メイフィールド氏は「エヌビディアはあまりにも並外れた存在で、期待外れの決算だったと言うのは、不可能に近い期待というハードルに届かなかったというだけだ」と指摘。「AIという現在の市場の主要なけん引役が消えたり、失速したりしていないのは明らかだ」と述べた。
米労働省が発表した週間の新規失業保険申請件数は5000件減の22万9000件と、エコノミスト予想の23万件を下回り、景気減速を巡る懸念が和らいだ。
市場の関心は29日発表の個人消費支出(PCE)統計に集まる。
スポーツ用品大手ナイキは0.2%安。コーポレート部門従業員の1%未満を削減すると発表した。
クラウドデータプラットフォームを提供するスノーフレイクは20%急伸。AI需要を理由に2026年度通期の製品売上高見通しを引き上げた。
パソコン大手HPも4.6%高。AIを搭載したパソコン(PC)への需要増加などを受け、5─7月期の売上高が市場予想を上回った。
S&P500では値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を1.2対1の比率で上回った。
米取引所の合算出来高は138億株。直近20営業日の平均は167億株。
終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
ダウ工業株30種 45636.90 +71.67 +0.16 45581.03 45682.83 45442.68
前営業日終値 45565.23
ナスダック総合 21705.16 +115.02 +0.53 21619.27 21742.46 21534.94
前営業日終値 21590.14
S&P総合500種 6501.86 +20.46 +0.32 6483.84 6508.23 6466.96
前営業日終値 6481.40
ダウ輸送株20種 15902.90 +17.34 +0.11
ダウ公共株15種 1092.14 -8.59 -0.78
フィラデルフィア半導体 5853.05 +28.44 +0.49
VIX指数 14.43 -0.42 -2.83
S&P一般消費財 1881.57 +5.25 +0.28
S&P素材 584.09 +0.04 +0.01
S&P工業 1296.37 +2.16 +0.17
S&P主要消費財 881.61 -4.12 -0.46
S&P金融 894.66 +1.59 +0.18
S&P不動産 263.71 -0.69 -0.26
S&Pエネルギー 682.70 +4.64 +0.68
S&Pヘルスケア 1586.54 -6.69 -0.42
S&P通信サービス 401.74 +3.76 +0.94
S&P情報技術 5321.40 +34.63 +0.66
S&P公益事業 427.80 -3.74 -0.87
NYSE出来高 10.25億株
シカゴ日経先物9月限 ドル建て 42935 + 5 大阪比
シカゴ日経先物9月限 円建て 42920 - 10 大阪比
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