- 2025/09/12 掲載
ECB、12月理事会は「中身が濃い」=ラトビア中銀総裁
ロイターとのインタビューで「もちろん、12月は中身が濃くなる。新たな予測が発表され、2%からの乖離があるのかどうか、またそれがどの程度大きくなるのか、持続するのかを見極めることになる」と発言。
また、欧州連合(EU)が導入を予定している新たな排出権取引制度(ETS2)について、導入が遅れればインフレに「かなり大きな」下押し圧力がかかるとも指摘した。ETS2の影響は、すでにECBの2027年の物価見通しに織り込まれている。
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