- 2025/10/01 掲載
独エンジニアリング受注、8月は国内外とも減少 関税不安が重し
国内の受注は5%減少、海外からの受注は8%減少した。
ユーロ圏内の需要が12%増加する一方、ユーロ圏外の需要は15%減少した。
VDMAのチーフエコノミストは「予断を許さない米関税政策が、顕著な注文控えにつながったようだ」とし、「不確実性は今後数カ月、業界を圧迫するだろう」と述べた。
6─8月の受注は2%減少。国内は3%減、海外は2%減だった。
ユーロ圏の受注は9%増加したが、圏外からの受注は6%減少した。
VDMAは9月、2025年の製造予測を2%減から5%減に下方修正した。
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