• 2025/10/06 掲載

金融政策の平常化進む、課題も多い=ポルトガル中銀新総裁

ロイター

photo
  • icon-mail
  • icon-print
  • icon-hatena
  • icon-line
  • icon-close-snsbtns
会員になると、いいね!でマイページに保存できます。
[リスボン 6日 ロイター] - ポルトガル中央銀行のアルバロ・サントス・ペレイラ新総裁は6日、ユーロ圏の金融政策は一連の利下げを経てより正常な時期に入りつつあると述べた。

センテノ総裁の後任として欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーにも就任したペレイラ氏は6日の就任演説で、様々な危機やショックがここ数年、「悪影響を避けるための対応と適応をユーロ圏金融政策に強いてきた」と指摘。「金融政策がより正常化する時期に入ったが、多くの課題が残っている」と述べた。

その上で、金融政策実施に向けた新たな枠組み設定が課題のひとつとし、「新たな長期流動性オペの実施方法や、新たな構造的資産購入プログラムの実施方法」などを挙げた。

評価する

いいね!でぜひ著者を応援してください

  • 0

会員になると、いいね!でマイページに保存できます。

共有する

  • 0

  • 0

  • 0

  • 0

  • 0

  • 0

  • icon-mail
  • icon-print
  • icon-hatena
  • icon-line
関連タグ タグをフォローすると最新情報が表示されます
あなたの投稿

    PR

    PR

    PR

処理に失敗しました

人気のタグ

投稿したコメントを
削除しますか?

あなたの投稿コメント編集

通報

このコメントについて、
問題の詳細をお知らせください。

ビジネス+ITルール違反についてはこちらをご覧ください。

通報

報告が完了しました

コメントを投稿することにより自身の基本情報
本メディアサイトに公開されます

報告が完了しました

」さんのブロックを解除しますか?

ブロックを解除するとお互いにフォローすることができるようになります。

ブロック

さんはあなたをフォローしたりあなたのコメントにいいねできなくなります。また、さんからの通知は表示されなくなります。

さんをブロックしますか?

ブロック

ブロックが完了しました

ブロック解除

ブロック解除が完了しました

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

ユーザーをフォローすることにより自身の基本情報
お相手に公開されます