- 2025/10/13 掲載
NY株、大幅反発=米中摩擦巡る懸念後退
【ニューヨーク時事】週明け13日のニューヨーク株式相場は、米中貿易摩擦が激化することへの懸念が強まる中、トランプ大統領が「中国のことは心配するな。大丈夫だ」とSNSに投稿したことを好感し、大幅反発して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均の前週末終値比の上げ幅は一時500ドルを超えた。午前9時35分現在は、ダウが454.39ドル高の4万5933.99ドル、ハイテク株中心のナスダック総合指数が314.93ポイント高の2万2519.36。
【時事通信社】
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