• 2025/10/24 掲載

川内原発に乾式貯蔵施設=29年度から運用―九電

時事通信社

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九州電力は24日、川内原発(鹿児島県)の敷地内に使用済み核燃料を一時保管する乾式貯蔵施設を設置すると発表した。同日、原子力規制委員会に建設許可を申請。2027年度に着工し、29年度の運用開始を目指す。

乾式貯蔵施設は、水や電力を使わずに自然の空気循環で使用済み燃料から出る熱を取り除き、冷やす仕組み。九電は、燃料プールで20年以上冷却した後、青森県の再処理施設に運び出すまでの間、一時的に保管する。施設には乾式貯蔵容器を20基設置し、使用済み燃料560体程度を保管できるようにする。

【時事通信社】

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