• 2025/10/28 掲載

2度目の核燃料受け入れ完了=柏崎刈羽から138体―青森・中間貯蔵施設

時事通信社

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東京電力ホールディングス(HD)と同社などが出資するリサイクル燃料貯蔵(RFS)は28日、RFSが運営する中間貯蔵施設(青森県むつ市)で、2025年度に計画していた使用済み核燃料の受け入れが完了したと発表した。同施設への搬入は24年9月に続き2度目で、保管する使用済み燃料は計207体(ウラン重量36トン)となる。

今回搬入されたのは使用済み燃料138体で、前回と同様に東電柏崎刈羽原発4号機(新潟県)から受け入れた。輸送・貯蔵兼用の金属容器(キャスク)2基に69体ずつ収納されており、海上輸送してきた船が27日朝にむつ市の港に接岸し、陸揚げ作業などを進めていた。

【時事通信社】 〔写真説明〕東京電力ホールディングス本社=東京都千代田区

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