- 2025/12/15 掲載
串カツ田中HD、創業者の貫会長が社長兼務 坂本社長が退任
[東京 15日 ロイター] - 串カツ田中ホールディングスは15日、坂本壽男社長CEO(最高経営責任者)から一身上の都合で辞任したいとの届け出が取締役会にあり、受理したと発表した。16日付で坂本氏が退任し、創業者の貫啓二会長が社長を兼務する。
代表取締役は貫氏のみの体制となる。串カツ田中HDは「経営を集中させることで機動的な経営判断を行う体制を確立する」としている。
坂本氏は日本酸素、新日本監査法人を経て2015年に入社。22年6月から社長を務めていた。
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