- 2026/02/07 掲載
SF連銀総裁「米経済は不安定」、雇用情勢の急変リスクに言及
[6日 ロイター] - サンフランシスコ連銀のデイリー総裁は6日、米国経済は「不安定」な状況にあるとの認識を示した。企業は概ね慎重ながらも楽観的である一方、これまで大量解雇に慎重だった企業も急速に方針転換する可能性があるため、消費者の信頼感は薄れていると述べた。
デイリー氏はLinkedInへの投稿で「ここしばらく、雇用も解雇も比較的少ない状況が続いている。この状況は今後も続くかもしれないが、労働者は、状況が急速に変化し雇用がなくなり解雇が増える可能性があることを認識している」と述べた。その上で、インフレ率が米連邦準備理事会(FRB)の目標である2%を上回っている今、これは不安定な状況だとした。
その上でデイリー氏は「われわれはその使命の両面に留意する必要がある。米国民は物価安定と完全雇用の両方を得る権利があるが、どちらも当たり前に得られるものではない」とした。
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