- 2026/01/06 掲載
銅、最高値更新 供給不安で
上海期貨交易所(SHFE)の銅先物中心限月は前日比4.88%高の1トン=10万5320元(1万5091.20ドル)と急騰した。取引時間中には10万5490元の史上最高値を付けた。
ロンドン金属取引所(LME)の銅3カ月物も、0700GMT(日本時間午後4時)時点で2.91%高の1トン=1万3369ドルまで上昇。これに先立ち、1万3387.50ドルの高値を付けた。
2025年の年間騰落率は、LME銅が42%上昇、上海銅が33%上昇だった。
トレーダーらによると、新年を迎え投資家が市場に戻る中、新たな供給不安や米国の関税導入に伴う地域的な供給の不均衡に対する懸念が相場を支えており、市場にはリスクオンムードが広がっている。
チリ北部にあるカプストーン・コッパーのマントベルデ銅・金鉱山でのストライキや、中国の銅陵有色金属集団が4日、エクアドルの鉱山の第2フェーズ開始遅延を報告したことが、供給不安を強める要因となった。
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