- 2026/01/07 掲載
TPGキャピタル、インド証券会社と出資交渉 最大20%と関係者
[7日 ロイター] - TPGキャピタルがインドの証券会社IIFLキャピタル・サービスに最大20%出資する方向で交渉している。複数の関係者が明らかにした。
現在、デューデリジェンス(適正価値調査)が行われている。取引が完了すれば、TPGキャピタルは経営陣の意思決定に発言権を持つ戦略的投資家となる。
TPGキャピタルの親会社の米投資会社TPGはコメントを控えた。IIFLキャピタル・サービスはコメント要請に応じなかった。
インド紙エコノミック・タイムズは7日、TPGキャピタルがIIFLキャピタル・サービス株式30─40%を取得する見込みだと報じた。取得額は363億6000万─484億8000万ルピー(4億0430万─5億3910万ドル)と推計した。
関係者はロイターに、当初の取得は最大20%になると述べた。
関係者によると、IIFLグループの創業者ニルマル・ジェイン氏は、オルタナティブ投資ファンドやプライベート・クレジットなどの事業に新規参入する方針を示している。ウェルス・マネジメントへの参入も目指す可能性があるという。
インドのウェルス・マネジメント業界について、昨年デロイトは運用資産が2023/24年度の1兆1000億ドルから28/29年度には2兆3000億ドルと倍増すると予想した。
最新ニュースのおすすめコンテンツ
PR
PR
PR