- 2026/01/08 掲載
米株高、メガキャップ以外に拡大へ=ウェルズ・ファーゴ予測
同社のストラテジストはラッセル3000指数の空売り比率が高い株価低迷銘柄を物色する動きが出て、弱気ポジションの解消が進む可能性があると指摘。また、S&P500種株価指数で高値を更新する銘柄が増えることもあり、このような動きは投資家が特定銘柄に集中するリスクを緩和するとした。
市場全体の上昇傾向は、近年の特徴だったメガキャップ株優位の構造からの転換を示し、地政学的緊張や人工知能(AI)関連銘柄の過大評価懸念が続く中で投資家心理を高めると想定される。
株式のセクターでは、金融、素材、エネルギー、ハイテクの株価がアウトパフォームすると予想。特にS&P500種エネルギー指数は、構成企業の約70%が南米ベネズエラへの投資機会から直接的な恩恵を受けるとみられる。
トランプ米大統領は7日の交流サイト(SNS)への投稿で、米国が最大20億ドルのベネズエラ産原油を輸入する契約を締結したと表明した。
ウェルズ・ファーゴは税還付額が前年比で1人当たり800ドル増加すると予想。これにより、よりリスクを取る機運が高まり、より広範な株価上昇に拍車をかけそうだと言及した。
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