- 2026/01/09 掲載
トヨタ、新型スポーツカーお披露目=「オートサロン」開幕、技術力競う
世界最大級の改造車の祭典「東京オートサロン」が9日、千葉市の幕張メッセで開幕した。トヨタ自動車は、2027年ごろの発売を目指す旗艦スポーツカー「GR
GT」を一般公開。各社がスポーツカーや特別仕様車を披露し、技術力を競った。11日まで開かれ、約390社が850台以上の自動車を展示する。
GTは、車体の骨格にすべてアルミニウムを採用し、軽量化を実現。レース仕様の「GT3」も披露した。傘下のダイハツ工業と組み、中小企業と協力して仕上げた軽トラックの改造車も出品した。トヨタの豊田章男会長は「ものづくりで国を支えたいという中で、大企業だけが頑張っても、町工場だけでも駄目だ」と述べ、競争を通じて業界を底上げする必要性を強調した。
日産自動車は、小型スポーツカー「オーラ
ニスモ」の走行性能を向上させた試作車を出展した。ホンダは、24年ぶりに昨年復活させたスポーツカー「プレリュード」に開発中の部品を搭載した試作車を発表。SUBARUは、レース参戦予定の車両を公開した。
展示会には中国電気自動車大手の比亜迪(BYD)や韓国の現代自動車などアジア勢のほか、米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)も参加した。
【時事通信社】 〔写真説明〕開幕し、多くの自動車ファンが詰め掛けた「東京オートサロン」=9日、千葉市の幕張メッセ 〔写真説明〕「東京オートサロン」でトヨタ自動車が一般公開した新型スポーツカー「GR
GT」=9日、千葉市の幕張メッセ 〔写真説明〕「東京オートサロン」でトヨタ自動車(左)とダイハツ工業が展示した改造軽トラック=9日、千葉市の幕張メッセ 〔写真説明〕「東京オートサロン」で日産自動車が発表した「オーラ
ニスモ」の試作車=9日、千葉市の幕張メッセ
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