- 2026/01/13 掲載
ハイネケンCEOが突如辞任発表、逆風強まるビール業界
ハイネケンは昨年10月に2030年までの新たな経営戦略を設定したばかりで、次期CEOはそうした戦略達成に向けて厳しいかじ取りを迫られそうだ。
その理由はビール業界が、競争激化や健康志向、若者のビール離れといった逆風を受けて販売減少やコスト増大に苦しんでいることにある。特にハイネケンは業界他社に比べても、コスト節減努力や投資家還元の面で立ち後れている。
ファンデンブリンク氏は5月末で辞任し、6月以降8カ月間はアドバイザーとして会社にとどまることに同意している。
コロナ禍が最も深刻だった2020年6月にCEOとなったファンデンブリンク氏は声明で、ハイネケンが「長期的な野心を一層推進する上でリーダーシップの移行が最善となる段階に達した」と述べ、自身が会社を離れるまで引き続き全身全霊で経営戦略の実行に取り組むと付け加えた。
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