• 2026/01/17 掲載

FRB政策は「中立水準」、景気を慎重ながらも楽観視=ジェファーソン副議長

ロイター

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Howard Schneider Ann Saphir

[ボカラトン(米フロリダ州) 16日 ロイター] - 米連邦準備制度理事会(FRB)のジェファーソン副議長は16日、FRBがこれまでに実施した利下げにより、政策金利は景気を刺激もせず冷やしもしない「中立水準」の範囲に入ったとし、向こう1年間の米国の経済、労働市場、インフレ動向について「慎重ながらも楽観視している」と述べた。FRBが27-28日に開く会合で金利据え置きを支持する姿勢を示した可能性がある。

ジェファーソン氏はフロリダ・アトランティック大学など向けの講演で「今後入手される経済指標のほか、経済見通しの変化、リスクバランスを踏まえ、追加的な政策金利調整の規模とタイミングを判断する上で、現在の政策スタンスは良好な位置にある」と指摘。FRBが昨年実施した利下げは「インフレ率が目標を上回る状態が長引くリスクと、労働市場の悪化というリスクの双方に対応するために適切な措置だった」とし、「現在の政策スタンスは、米経済を前に進める上で良好な位置にある」と述べた。

米経済見通しについては、経済成長率は当面は2%程度となり、失業率は比較的安定して推移すると予想。インフレ率については上振れリスクは残るものの、FRBが目標とする2%に持続的に向かっていく可能性が高いとした。

FRBは昨年9月、10月、12月の連邦公開市場委員会(FOMC)でそれぞれ0.25%ポイントの利下げを決定。フェデラルファンド(FF)金利誘導目標は現在、3.50─3.75%になっている。今月27-28日の会合では金利据え置きが決定されるとの見方が大勢。

ジェファーソン氏が金融政策について公開の場で発言するのは昨年11月以降初めて。

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