- 2026/01/23 掲載
英小売売上高、12月は予想外のプラス 景気回復の兆し
23日に公表された統計で明らかになった。
英国立統計局(ONS)によると、12月の小売売上高(数量ベース)は前月比0.4%増と、11月から増加に転じた。
ロイターが実施したエコノミスト調査では前月比0.1%減が予想されていた。
これに先立ち、市場調査会社GfKは、消費者信頼感指数が2024年8月以来の高水準に上昇したと発表した。消費者が家計について前向きな見方を強めたという。
一方、第4・四半期全体では、小売売上高は0.3%減少した。ONSは、10月と11月の落ち込みを反映したもので、国内総生産(GDP)全体を0.01ポイント押し下げる要因になると説明した。
ONSは「無店舗小売が持ち直した。オンライン宝飾品業者では、25年11月の停滞を経て、貴金属への需要が再び確認された」と指摘した。
12月の小売売上高は前年同月比では2.5%増となり、4月以来の高い伸び率を記録した。
ただ12月の小売売上高は、新型コロナウイルス流行前の6年前の水準を2.2%下回っている。
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