- 2026/01/29 掲載
NY円、一時154円台に下落=米財務長官の介入否定で
【ニューヨーク時事】28日のニューヨーク外国為替市場では、ベセント米財務長官が米当局による為替介入実施を否定したことを受けて円売り・ドル買いが進み、円相場は一時1ドル=154円台前半に下落した。午後5時現在は153円38~48銭と、前日同時刻比1円24銭の大幅な円安・ドル高。
ベセント氏は28日、CNBCテレビのインタビューで、円買い・ドル売り介入を行っているかとの質問に対して「全くない」と否定し、強いドル政策を堅持していると強調した。これを受け、日米当局による協調介入を巡る市場の警戒が後退。円売り・ドル買いの流れが強まり、円相場は一時154円台前半まで売り込まれる場面があった。
市場では、日銀や米連邦準備制度理事会(FRB)が前週末23日、介入に向けた準備として、金融機関に為替水準を問い合わせる「レートチェック」を実施したとの観測が広がっていた。
【時事通信社】
最新ニュースのおすすめコンテンツ
PR
PR
PR