- 2026/02/03 掲載
マネタリーベース、1月は9.5%減 減少傾向が継続
[東京 3日 ロイター] - 日銀が3日に発表した1月のマネタリーベースの平均残高は、前年比9.5%減の589兆4035億円だった。減少率は前月の9.8%から縮小したが、国債買い入れの減額が続くもとで減少傾向が続いている。
内訳は、日銀当預が11.1%減の466兆0861億円。減少率は前月の11.5%より小さかった。イールドカーブ・コントロール(YCC)の終盤に当たる2023年1月に実施した2年物の共通担保オペの期落ちで、25年1月に当預が大きく減っており、その反動で前年比の減少率が縮小した。
紙幣は2.8%減の118兆6847億円、貨幣は1.3%減の4兆6327億円だった。
1月末のマネタリーベース残高は590兆1179億円で、前月の596兆1849億円を下回った。
マネタリーベースは、市中に出回っている現金と金融機関が日銀に預けている当座預金の合計額で、日銀が供給する通貨を表す。
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