- 2026/02/03 掲載
日銀、ETF売却開始=先月53億円、完了に100年以上
日銀が、大規模金融緩和の一環で購入した上場投資信託(ETF)の売却を1月下旬に開始したことが3日、分かった。同月中の売却額は簿価で53億円。株式市場への影響を抑えるため、少額ずつ長期にわたって売却する方針で、完了には単純計算で100年以上かかる見通し。
日銀が3日に公表した営業毎旬報告によると、1月31日時点のETF保有額(簿価)は37兆1808億円。同20日時点と比べて53億円減少した。今後、簿価ベースで年3300億円ずつ売却する。
日銀は2024年3月、大規模緩和の解除に伴いETFの買い入れを終了。昨年9月には、金融正常化を進めるため、過去に買い入れたETFの売却を始める方針を決定していた。
【時事通信社】
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