- 2026/02/05 掲載
独VW、中国車両の大半を小鵬と共同開発の新技術で生産へ
[合肥(中国) 5日 ロイター] - 独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は、中国で販売する車両の大半について、電気自動車(EV)メーカーの小鵬汽車(シャオペン)と共同開発した新たな電子アーキテクチャープラットフォームで生産する計画を明らかにした。2030年までの実現を目指す。
VWの幹部によると、この新アーキテクチャーは制御ユニットの中央集約化と部品の内製化拡大により、ドイツで開発したプラットフォームであるMEBと比べて開発期間を最大30%短縮し、コストを40%削減できる。
フォルクスワーゲン・グループ・チャイナ・テクノロジーの広報担当者Liu Ran氏は、ソフトウェア主導型の新アーキテクチャーである「チャイナ・エレクトロニック・アーキテクチャー(CEA)」を使い、30年までに中国で生産する車両の大半を製造することが目標だと述べた。
VWは昨年末、CEAプラットフォームによる初の中国生産車両となる電動スポーツ用多目的車(SUV)「ID.UNYX 07」の生産を開始した。今年はさらに4モデルを生産する計画だ。来年はCEAプラットフォームで約10モデルを追加し、一部は内燃エンジン車となる見通し。
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