- 2026/02/06 掲載
ECBが金利据え置き、5会合連続 不透明な地政学情勢に警戒感
[フランクフルト 5日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)は5日に開いた理事会で、政策金利を据え置くと決定した。据え置きは5会合連続で、予想通り。ユーロ圏のインフレ率はやや低下したものの、不透明な地政学情勢に警戒感を示した。
ECBは主要政策金利の中銀預金金利を昨年6月以来2.0%に維持。声明で「インフレ率が中期的に2%の目標水準で安定するとの見方が裏付けられた」と言及。低水準の失業率、堅調な民間部門、防衛・インフラ分野の公共投資の段階的な進展などを挙げ、世界的な環境が厳しい中でもユーロ圏経済は「底堅さを維持している」とした。
同時に「世界的な貿易政策をめぐる不確実性や地政学的緊張の高まりなどにより、先行きには依然として不透明感がある」と改めて警告した。
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